冬は凍死しそうなくらい寒く狭い、虫やオバケと共存の家

冬は凍死しそうなくらい寒く狭い、虫やオバケと共存の家

 何がイヤって、我が家はとにかく古いのです。35年程前に診療所だった中古の住宅を購入し、もう築何年かもわかりませんが、壁には亀裂が入り、玄関も割れています。かろうじて家は傾いてはいませんが、隙間風で冬は凍死しそうなほど寒いのです。屋根などはもちろん補修はしており、昔は石炭で沸かしていたお風呂も、今ではボイラーです。洗面所的なものはトレイを出てすぐにありますが、水しか出ないステンレス製のもので、顔も洗えません。

 またトイレはかなり狭く、我が家は家族全員が痩せているので不便はないのですが、ちょっと体格の良いお客さんが来ると、それはもう大変です。まさか扉を開けてどうぞ!とも言えませんし…。

 そして一番耐えられないのが、ワラジムシやムカデの出現です。特にお風呂に出た日には、裸で格闘しなければなりません!ゆっくりお風呂も入れないなんて、もう切ない限りです。

 とどめはオバケの共存です。昔からなので怖いというよりは、またか~といった感じなのですが、たまにありえない状態のいたずらをされます。きちんと閉めたはずの扉や鍵が開いていたりすると、もう「この家古いから」の一言で解決するしかありません!そう、もう何が原因なのかもわかりません(笑)

 近所で改築している家など見ると、我が家より全然新しいのに~?!と羨ましく思います。来年、隣の空き地にマンションが建設される予定なのですが、そんな工事をしたら我が家が崩壊するのではと心配です。でも壊れたらいっそのこと、マンションに住まわせてくれないかな~と企んでいます。